日産GT-R35のおすすめコーティングを知りたい!
または、GT-Rのコーティング施工事例が知りたい!
そんなオーナー様に今回は車のコーティングプロショップがGT-R35におすすめのガラスコーティングとコーティング施工事例をご紹介致します。
おすすめのコーティングは全3種類!そして、ご紹介する施工事例を3つご紹介させていただきます。
参考になる記事:車のコーティングの種類,費用,業者,長持ちさせる方法をプロが解説
GT‐R35に驚異のガラスコーティングの施工事例
カービューティーアイアイシーでは、高性能なコーティングを取り扱う中で最もGT-R35に適したコーティングの施工事例をご紹介します。
日産GT-R35ニスモに驚異のセラミックコーティングを施工
今回施工する商品はファインラボヒールプラスというコーティングとなります。
このコーティングは、コーティング被膜に付着した微細な小傷が約70%~80%程修復する特殊コーティングとなります。
塗装面のスクラッチ傷を気にされているオーナー様におすすめのカーコーティングとなります。
今回入庫したGT‐R35ニスモは新車で入庫しましたので、下地処理として洗車作業+油膜除去+バインダー作業を行いコーティング被膜の密着性を向上させていきます。
GT-R35ニスモを所有されるオーナー様は非常にこだわりが強く、車に対する愛着もとても高いため、最も優れたファインラボヒールプラスを選ばれる方が多くなります。
塗装面の脱脂作業を行った後にファインラボヒールプラスを塗布していきます。
IICでは10種類ほどのコーティングを取り扱っているためGT-R35に最適なコーティングを選ぶことが可能となります。
特に劣化しやすいカーボンパーツにもコーティングを塗布していきます。
また、ブレーキダストが多く出るGT-Rはホイールコーティグも非常に人気な商品となります。
今回はホイールにセラミックコーティングを施工させていただきました。
施工後の塗装面は艶々ボディに仕上がっております。従来のコーティングに比べ被膜の厚みが約40倍となるため、他のコーティングに比べ光沢に優れる商品となります。
コーティング施工後は特殊遠赤外線乾燥ブースにて塗装面を強制乾燥させていきます。
この作業で塗装面の光沢が向上すると同時に、コーティング被膜が完全硬化されるため、コーティング施工後の初期不良を防ぎ、コーティングの性能を最大限引き出すことが可能となります。
ほとんどのコーティング施工店はコーティング施工後は自然乾燥でコーティング被膜を乾燥させます。
しかし、自然乾燥でコーティング被膜を乾燥させると完全硬化されるまでに約1か月かかります。その間に汚れが付着したり、酸性雨に触れることで、硬化不良を行い塗装面にシミが付着してしまったり、コーティング自体の耐久性(持続性)が低下してしまいます。
GT-R35にコーティングをする際には遠赤外線乾燥が行えるプロショップで依頼するようにしましょう!
今回はオプションコーティングでホイールコーティングや窓ガラスコーティング、ヘッドライトコーティングを施工させていただきました。
また、オススメはコーティングを施したボディにプロテクションフィルムを施工することで飛び石から塗装を守り、新車の状態を長期間持続させることが可能となります。
GT-R35前期モデルに最高被膜硬度9Hのセラミックコーティング
前期モデルのGT-R35にCeramicPro9Hコーティングを施工させていただきました。この商品は被膜硬度9hのコーティング被膜を形成するため耐擦り性能に優れた商品となります。
この商品は塗装面に付着する微細な小傷を軽減することが可能となるため、長期間綺麗な状態をキープさせることが可能となります。
35GT-Rにセラミックプロを施工することで光沢が向上しました。新車以上の輝きです。
CeramicPro9Hコーティングは1層辺りの被膜の厚みは約2μとなるため、光沢に優れます。そして、被膜を最大10層まで塗り重ねることが可能となるため光沢をより向上させることが可能となるのです。
10層施工することで20μの被膜を形成するため、光沢は圧倒的となります。
今回施工したGT-Rのピカピカの塗装面に仕上がりました。写真で見てもご覧の通りです。
参考になる記事:ガラスコーティングの施工は本当に必要なのか
GT-R35 研磨作業とガラスコーティングを施工
今回ご入庫頂いた日産GT-R35は約1年程所有された後にIICでコーティングを行う事になりました。
1年経過した車両はドアの内側やパネル間の溝に汚れが固着しております。
今回は専用のヘラと溶剤を使用して細部洗浄を行います。この作業で塗装面の隅々まで新車の状態に仕上げることが可能となります。
塗装面にはスクラッチ傷と言われる微細な傷が付着しております。この傷は塗装面の光沢を低下させる原因となるため、専用ポリッシャーで塗装面を鏡面磨きしてスクラッチ傷を除去していきます。
使用する研磨剤もGT-R35の塗装に適したコンパウンド(研磨剤)を使用していきます。このような細かい傷が消えることで新車のような輝きに取り戻していきます。
今回はエシュロンコーティングと言われるガラスコーティングを施工しました。施工後の塗装面に水をかけると水滴がコロコロ弾いております。
水玉が弾くコーティングは洗車が非常に楽になるため洗車時のお手入れの時間も短縮することが可能となります。
GT-Rコーティング施工事例をもっと詳しく見るならこちら
GT-R35のおすすめコーティングと費用
持続性 | 硬さ(鉛筆硬度) | 膜厚 (ミクロン単位) |
価格 | 特徴 | |
1位 ファインラボコーティング | 7年 | 傷が自己修復で消える ※全ての傷が消えるわけではありません。 |
10~12μ | ¥286,000- | 唯一自己修復するコーティング被膜を形成するため、長期間輝きが持続される。耐薬品性や光沢に優れるためコーティングマニアの方に人気のコーティング |
2位 セラミックプロ9H | 5年 | 9H | 1層辺り 2μ |
¥154,000- | 比較を最大10層まで上塗りが出来コーティングの被膜硬度が非常に硬く、虫や花粉、黄砂などの汚れに強い |
3位 エシュロンコーティング | 3年 | 約6H | 0.3μ | ¥110,000- | 比較的リーズナブルなコーティングで従来のコーティングに比べ光沢に優れる |
※上記価格は2020年4月8日現在の価格となります。
車のコーティングの価格を詳しく見るならこちら
おすすめコーティング1位 ファインラボコーティング
おすすめコーティングの1位はファインラボヒールプラスとなります。まずは、驚きの効果を動画でご覧下さい。
ファインラボコーティングの細かい傷が消える動画
ファインラボヒールプラスは最大の特徴は塗装面に付着した微細な小傷が熱で消える特殊コーティングとなります。
濃色車のように今まで傷に悩まされていたオーナー様におすすめのコーティングとなります。
おすすめコーティング2位 CeramicPro9Hコーティング
このコーティングの特徴は熱に強く、被膜が硬いため、スクラッチ傷が付着しづらいコーティングとなります。このコーティングを行うことで塗装面に付着する小傷を軽減させることが可能となります。セラミックプロの効果を動画でご覧下さい。
セラミックプロ9Hの驚きの硬さ
以上、2種がGT-Rにおすすめのコーティングでした。
まとめ
GT-R35のおすすめコーティングはファインラボヒールプラスとセラミックプロ9Hの2種となりました。
この2種はセラミックコーティングとなるため、ガラスコーティングよりも硬度や持続性に優れた商品となります。高級車のGT-Rなら最強と言われるセラミックコーティングを施工することがおすすめとなりますので参考にして下さい。
セラミックコーティングとガラスコーティングの違いってどれくらい?そんな疑問をお持ちの方はご覧下さい。
この記事を読んでGT-Rコーティング選びの参考にして頂ければ嬉しく思います。