短時間の間に愛車にかなりの負担を強いる事となる片道数百キロ以上の長距離ドライブ。そんな不安を一切無くす為にも直前の点検やメンテナンスをしっかり行っておくのは当たり前の習慣にしておきたいものですよね。
少なくとも隣県を跨ぐ程の距離を走るドライブイベントが確定しているのであれば、その数日前までには行きつけの某大手タイヤショップでタイヤやオイルの状態チェックを欠かさない私です。
事前に見付かる最もありがちなトラブルの前駆現象として、やはりオイルの劣化は一番の頻度となります。特に日程的にも長距離ドライブにチャレンジし易い夏休み前後は最も気温が高くオイルが劣化し易いシーズンに当たっており、事前の点検で指摘される可能性が最も高いのです。
タイヤの空気圧や状態に関しては比較的インターバルを守って定期点検してもらっているだけあり、大きな不具合は起こした事はありません。ただ経年劣化による表面の細かなひび割れに関しては、注意深く経過を観察する様にしています。やっぱり高速走行中のタイヤトラブルは最も怖いですからね。
タイヤのアルミホイールはコーティングをして酸性雨の被害を防ぐことをおすすめします。アルミホイールコーティングは性能の良さを吟味して施工をするようにするといいです。